「失敗のとらえかた」

 

レベルアップ・成長・成功に必要なことはとにかく多くの失敗をすること

一番大切なのは、その失敗をどうとらえるか、です。

ここで6人の超有名人の話を

アインシュタイン:4歳まで話すことができず、7歳まで字が読めなかった。                 教師に「精神的に遅れており、社会性がない」と言われる。

ハリソンフォード:高校の時「最も成功しそうにない少年」というタイトルに選ばれる

S・スピルバーグ:学習障害のため読み書きが周りより劣り、同級生からいじめられる。           大学からは3回の入学拒否を受ける。

ビートルズ:デッカ、コロンビア、パイ、HMV、などのレコード会社に断られる

カーネルサンダース:レストランにチキンのレシピを売り込むが「そんなもんいらん!」            と言われる。その数1009回

トーマスエジソン:小学校の時「学習する知能がなさすぎる」と評価された。 彼らは各分野で         最も成功した人達。

彼らに共通していること、

成功するまで諦めなかった=成功するまで失敗し続けた

中でも(電球を発明した)トーマスエジソンのコメントに、

インタビュー記者に「1000回失敗をしたという気持ちはどういうものですか?」と

尋ねられ、彼は、

「1000回の失敗をしたわけではない、1000のステップを経て電球が発明されたのだ」と

答えたそうです。

それらを“失敗”ととらえるのか成功への“ステップ”ととらえるのか

それがまさに成功への過程(ステップ)なのではないでしょうか。              

 

 

                             朝のミーティングより

2016年01月11日